五月とは思えない夏日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
5月2日に当院で提供したこどもの日の行事食をご紹介します。
（5月5日が祝日のため、2日に提供しました）

5月5日は古来から端午の節句として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていました。
1948年に『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』日として祝日となったそうです。


鮭のちらしずし
炒り煮
花麩のすまし汁
手作り抹茶寒天

お粥を食べられている方は、鮭の散らし寿司の代わりに鮭雑炊を提供しました。
デザートはこの季節にぴったりな手作りの抹茶寒天です。こどもの日ですが抹茶多めの大人の味に仕上げました。
鮭の散らし寿司と抹茶寒天は大変好評いただき、完食くださる方が多かったです。
今後も患者様に季節を感じていただけるお食事の提供に努めていきます。